お久しぶりです。ゆきです。
今回は昆布ファームを作成いたしましたので、こちらの紹介をしていこうかと思います。

昆布といえばそのままではあまり使い道のないものですが、かまどなどで製錬することで乾燥した昆布をつくり、乾燥した昆布を9つでクラフトすることで乾燥した昆布ブロックを作ることができます。

この乾燥した昆布ブロックは、かまどの燃料となることができ、溶岩・石炭ブロックに次ぐ燃焼効率の良いブロックとなっております。[1]

昆布ファームを作成し、自動化することで安定的に取得でき、現在燃料に使用しているものを別の用途に回せるようになるなと思い作成し始めました。

制作する際にこちらの動画で紹介されている装置を参考に作成しました。スクショをあまり細かく撮っておらず、端折りながらの紹介になってしまうので、分かりづらいところなどは動画の方をご参考いただければと思います。
構造自体はシンプルで、昆布が成長したことをオブザーバーで検知し、ピストンでアイテム化させたものを水流で回収すると言うよくある形になっています。

作っていく

まずは建築予定の場所の確保のために任意の範囲下に掘り進めます。ここにいい感じの広場があったのでこれが 掘る前の広場

こうなりました 掘った後

かなりの高さを掘ったのは、効率化のために装置を高く積み上げることを考えていて、ただ建屋は高いと手間なので低めにしたかったので、深く掘り高さを稼ぐことにしました。

続いて作成するスペースの真ん中あたりに深さ2マスで任意の流さの穴を掘ります。その上に鉄格子を設置していきます。(ここはアイテム化した昆布が流れるための水路になる予定です)
掘った水路

続いて17ブロック横並びで画像のように水とピストンとオブザーバーを配置していきます。
1ユニット配置

次はピストンの前1ブロックを水源化、オブザーバーの一つ前を水源化そのもう一つ前はガラスブロックを設置します。その後最初の鉄格子を配置した2つ上のところに鉄格子を配置して、オブザーバーとその手前一ブロックを水源化します(ガラスブロックの上は水源化しません)。これで1ユニット完成です。 1ユニット 1ユニット2

これを下の画像のように1ブロックずらして同じ構造で上に配置します。
2ユニット目 2ユニット目水配置

これを任意の高さまで繰り返し積み上げて上に拡張していきます。
途中経過

こちらが片方完成したようすです。最終的に13段積み上げました。これを向かいにもう一つ作っていきます。
片方完成
片方完成2

そしてこちらが完成した画像です。全体完成

具体的な効率は計測していませんが、結構溜まっている印象です。(13 * 17 * 2の442個の昆布を配置しているので当然っちゃ当然かもですが)
建屋は今度ユリシスさんに作ってもらうことになっております(おそらく)

というわけで簡単にですが昆布ファームを作成してみました。かなり端折っての紹介になりましたので、作ってみたいという方は上の方で紹介した動画をご覧いただければと思います。
次回はたぶんマグマキューブトラップを作ったのでその紹介になるかなと思います。

ではまた次回。どうぞよしなに。

脚注

出典

  1. ^ https://minecraft.fandom.com/ja/wiki/%E8%A3%BD%E9%8C%AC#.E7.87.83.E6.96.99